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【8/3 更新】「家具が入らない!」を防ぐ採寸のコツ2020-08-02
部屋に入居する前に必要なことといえば「採寸」です。
事前に採寸をしておけば入居前に家電や家具を揃え、バタバタしがちな引越しをスムーズに進められます。
今回は、室内を採寸するときのポイントをお伝えさせていただきます。
採寸するべき箇所
●床
壁から壁までの長さはもちろん測りましょう。意外と測るのを忘れがちなのが室内に入るためのドアや収納の扉の幅です。せっかく家具を置いても扉を開けた時に当たってしまっては元も子もありません。
●天井高
背の高い棚等を置く予定の壁面に梁があり予定していた家具を置けなかったり、天井が高くつっぱり棒で固定する家具が置けないなどの場合があるので注意です
●窓
窓が多いと光が良く入りメリットしかないように思えますが、実際に家具を配置しようとすると家具を置けないというデメリットに気づく方も多いです。
窓の高さや幅をしっかり図っておき窓の開閉に邪魔にならないような高さや幅の家具を揃えましょう。
●洗濯機置き場
洗濯パンがある場合とない場合があります。最近の洗濯機は古い洗濯機に比べ水漏れするリスクが低いため洗濯パンを置いていない物件が増えています。洗濯パンがある場合にはさらに洗濯パンの種類によって形やサイズが異なります。図る箇所が多く大変ですがしっかり測っておきましょう。
●コンセント
コンセントを大きな家具で隠してしまわないように確認しておきましょう。
またTV端子があるコンセントの位置や、各コンセントの口数もメモしておきましょう。
ページ作成日 2020-08-02
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