1LDKとは広めのリビングに加えて寝室が付いている間取りですが、１LDKと言っても様々なタイプがあります。今回は１LDKについてのお伝えと、それぞれのタイプについて解説したいと思います。
1LDKってどんな部屋？
1LDKとは、リビングダイニングキッチン（LDK）に居室が1つ付いたタイプの間取りです。
キッチンのあるLDKと居室は仕切りなどで独立しているため、くつろぐスペース・食事をするスペースと寝る場所を分けられるのが大きなメリットです。
1LDKでも、各お部屋や設備の配置などによってお部屋の使い勝手や明るさ、感じる広さなどが異なるので1LDKで部屋探しをする人は、一度は内見に行くことをオススメします。
意外と違う！1LDKのタイプ紹介
先程伝えたように1LDKと言っても様々なタイプがあり、それぞれに使い勝手が違います。大まかに３つに分けたのでそれぞれのタイプについて解説していきます。
〇直線タイプ
LDKと居室が一直線上にあり、壁の有無や扉の種類によっては大きなワンルームとしての利用も可能です。角部屋でない場合はリビングに窓が無く居室にのみ窓が付いている場合が多く日中でも暗く感じやすいかもしれません。
〇L字タイプ
LDKの横に居室があり「L」の字のような形の間取りです。直線タイプとは違い中部屋でも居室、リビングどちらにも窓がある場合が多く室内が明るく感じられます。また直線タイプよりも対面キッチン、ウォークインクローゼットが付いていることが多いです。
〇独立タイプ
廊下を挟んでLDKや居室、トイレ、浴室がそれぞれ分かれているタイプです。上の二つと違い、友人が遊びに来た時には寝室を見られることが無くプライバシーを守ることができます。また、廊下があることで風呂やトイレなどの生活音を気にする心配も少なく2人暮らしに向いた1LDKの間取りタイプだと言えます。
まとめ
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１LDKといっても様々なタイプがあるとお伝えしましたが、生活に合ったタイプの1LDKを選べば一人暮らしにも、二人暮らしにもおすすめできる間取りです。近年は1LDKタイプの物件が多くなってきているので自分に合った1LDKの物件がきっと見つかります。1LDKのお部屋をお探しであれば是非ミニミニFC蒲郡店にご相談ください
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